一つの質問で三つの教訓を得る 『三字経』第20単元|《三字經》第二十單元 問一得三【動画】

【脱党支援センター2020年10月13日】

曰(い)はく国風
曰はく雅頌(がしょう)
四詩と号す
当(まさ)に諷詠(ふうえい)すべし
詩既に亡び
春秋作(おこ)る
襃貶(ほうへん)を寓(ぐう)し
善悪を別(わか)つ

「詩経」(中国最古の詩集)は四種類の詩から成り立っている
国風・小雅・大雅・頌(しょう)を「四詩」という
いつも朗読すべきである

周朝が衰えた後
詩経はだんだんと忘れられていった
そこで孔子は魯国の歴史に基づいて
「春秋」を編著した
この書は現実的な政治への非難を暗に含んでおり
権力者が気持ちを諫めれるよう
かつ世の人々が善悪を見分けれるよう喚起している
孔子はかつて息子の孔鯉にこう言った
「詩を学ばないと、一人前にものが言えないぞ」
この物語を一緒に見てみよう

転載NTDTVJP

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